トラブルが続く子供の体質

現在、5歳の男の子がいます。

生後2ヶ月のときにRSウイルスに感染し、その日から入院することになりました。
お医者さんはその病状を軽くも重くも評価できないと述べ、ただの風邪だと考えていた私たちが急に入院することになり、本当に驚きとショックで胸が詰まりました。

入院中は大人がずっと付き添わなければならず、基本的には母親の私が付きっきりで、気力を奪われる日々でした。息子の鼻が詰まり、寝つけない状態で、ズビズビと鳴るたびにナースコールを押して、鼻吸引カテーテルを鼻の奥に挿入してもらいました。それはとても苦痛な経験で、1日に10回以上も行う必要があったため、胸が痛みました。

5日目になって退院できましたが、彼の体質の一部なのか、ひどいアレルギー性鼻炎により、いまだに鼻づまりの症状が続いています。それでも毎日元気いっぱいで、彼自身は気にしていないようです。しかし、私は治療を続けるつもりで、一緒に頑張ります。彼は吐きやすかったり、熱中症にかかりやすかったりと、他にもトラブルが絶えませんが、毎日の彼の大きな声と足音を聞きながら、安心も感じています。だんだんと成長と共に、彼の体もトラブルが減ることを願っています。

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