現在、1歳5か月の息子の成長についてお話しします。周りの子供たちと比較すると、彼は自分のペースでゆっくりと成長しているように感じます。
7か月の健康診断に行った際、他の赤ちゃんはお座りやハイハイで活発に動き回っているのに、私の子供はまだ仰向けのままで、お座りもできないことから、身体的な問題があるのではないかと心配しました。
ようやく11か月になって、彼は一人でお座りができるようになりましたが、それでも発達が遅れているように感じ、子ども療育センターへ通うことになりました。まだ小さい段階では検査結果が分からないようで、理学療法士の指導のもと、週2回通いながら、遊びを通じてお座りからうつぶせの体制へと促すリハビリを行いました。
しかしながら、彼は人見知りと場所見知りが激しく、リハビリの際に泣いてしまい、難しい時期が続きました。1歳3か月まで通院し、現在は引越しのためにリハビリには通えていませんが、1歳半の健康診断でしっかりと診てもらう予定です。
1歳3か月になり、ズリバイからハイハイができるようになり、1歳4か月にはつかまり立ちと伝い歩きが上達しました。1歳半の健康診断までには、たっちができるようになることを期待しています。
最初は他の子供たちと比較し、リハビリに通うことで不安に感じていましたが、今では人それぞれ成長のペースが異なることを理解し、焦ることなく一瞬一瞬を楽しんで大切に過ごすことが大切だと気づきました。息子は今もゆっくりと成長しており、できることが増え、楽しそうに伝い歩きを楽しんでいます。彼の成長がこれからも楽しみです。